最近のトラックバック

« お屋敷カフェプロジェクト「初夏の宴」 | トップページ | 新潟港 イカ釣り船 »

楽しみな展覧会二つ

今,手元に展覧会の前売り券が2枚あります。
1枚目はビアトリクス・ポター展
もう一枚は新・人体の不思議展です。

ビアトリクス・ポターは
あの有名なピーターラビットの作者です。
以前に彼女の半生を描いた映画を見ましたが
絵本作家としての活動のほかに
イギリスの湖水地方などの環境保護活動に尽力したことを知りました。
湖水地方は一度訪れてみたいと思っている美しい場所。
彼女の活動が今の景観にも繋がっていることに感動を覚えます。
愛らしいピーターラビットなどの作品とともに
彼女の人となりをもっと深く垣間見ることができればと思っています。

Image0125

新・人体の不思議展。
新しい標本作成の技術「プラストミック」
筋肉の色もそのままに表情まで生きているかのような標本が展示されます。
以前にも展覧会は開催されていて東京と新潟で見に行きましたが
本当にびっくりするとともに深く心に残っています。
一番身近だけれど皮膚一枚下のことはほとんど知らない自分のカラダの中。
それが様々な標本で見ることができる不思議。
前の展示の時にはスキャンしたような人体の全身の輪切りの標本があって
とても興味深かったです。
肌年齢診断などもあるそうなので恐る恐る挑戦してみようと思っています。

Image0122

ビアトリクス・ポター展は新潟県立万代島美術館で6月4日から7月11日まで。
新・人体の不思議展は新潟県民会館で7月17日から9月26日まで。

« お屋敷カフェプロジェクト「初夏の宴」 | トップページ | 新潟港 イカ釣り船 »

つれづれ」カテゴリの記事

コメント

人体の不思議展は、いらっしゃった方は皆さん挙って絶賛ですよね。
ワタシは腰が引けています。
以前、ウチの向かいの博物館にも回ってきましたが、マンションを出るとズラ~っとポスターが並んでいて直視できませんでした。

えみこさんは最初から平気だった?
肌年齢チェックの方は「恐る恐る挑戦」のようですね。確かに、こっちの方が怖いかも(笑)

>さばおさん

あのポスターがズラッと並ぶと
ちょっと怖いものがありますよね
やはり最初は抵抗があったけれど
標本はすごかったです
気持ち悪いとかの感情を超える感動がありました
一番怖いのは肌年齢よりも脳年齢測定かも
肌年齢は何とかなるにしても脳年齢は一朝一夕にはどうにもならないですから~

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 楽しみな展覧会二つ:

« お屋敷カフェプロジェクト「初夏の宴」 | トップページ | 新潟港 イカ釣り船 »

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ