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新潟花街茶屋~芸妓の舞編~

新潟には歴史ある花柳界が存在します。
しかしながらご他聞にもれず衰退の道をたどっているようです。
お稽古も大変しょうしお仕事自体も辛いことも多いでしょう。
憧れだけではなかなか務まらない世界です。

でも今,新潟では数が少なくなったものの
8人の芸妓(留袖さん振袖さんと新潟では呼ばれます)が
活躍されています。
今回舞を見せてくださったのは
あおいさん,華乃さんのお二人の振袖さん。
そして地方(ぢかた)お姐さんが素晴らしい三味線と唄を聞かせてくださいました。

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まず舞を鑑賞する前に新潟の街の紹介。
シティガイドさんの流暢な説明で
また新潟の歴史を勉強させていただきました。

そしてその後はお待ちかね芸妓さんによる舞いのご披露!
3つの舞をご披露していただきました。

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最初の舞のタイトルは聞きそびれました

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2番目は佐渡おけさ
手ぬぐいを使った波の表現が美しかったです

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最後は新潟小唄。
四つ竹を使った舞です。
あっという間のご披露でした。
本当にきれいな振袖さんでとても優雅な舞でした

この伝統を守るためにどうぞご贔屓にと言われましたが
なかなか手が出ない夢の世界
だからこそ残していく価値があるのかもしれません。

その後は写真撮影
振袖さんと一緒に着物の一団です
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小さくてごめんなさい
雰囲気ということで~

舞の鑑賞後はお茶一服。
とても美味しかった~

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本当に充実感のある大満足のイベントでした!

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コメント

最初の演目は、「春風ナントカ」でしたよね(^^;
夏や秋にはまた見に来てくださいというお話だったので。
ぜひまた見たいですね♪

>monamiさん

ありがとうございます!
「春風がそよそよと」でした。
季節ごとに鑑賞させていただきたいですよね~

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