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2008年9月

2週間経ちました

ジム通いはちゃんと続いています。
とは言っても初めてまだ2週間。
ここでやめたと言ったら恥ずかしいですよね
だんだんペースもできてきて
楽しくカラダを動かせるようになってきました。

私は小さい頃から走るのが苦手で
これまでもちょっと走ると息切れがして
長く続かない状態でした。
でもジムのランニングマシンでは
結構走れるのです。
やはり実際に走るのとは負荷が違うのかもしれませんが
走れるのって気持ちいい!
ついどこまで走れるか挑戦したい気持ちになります。
でもあまり先走ると本当に息切れしそうなので
いい加減でやめています。

お気に入りのプログラムはパワーリフト。
カッコイいいインストラクターが掛け声をかけてくれるのが
いいモチベーションになっています。
バーベルを持ち上げながらスクワットなんて
今まで別の世界のお話でしたが
やってみると楽しい!
やっぱり一人で黙々とというのは難しいものなんだなと実感しています。

まだまだ先は長いので
楽しみながら続けていけたらと思っています。

彼岸花

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やっぱり今年もお彼岸に合わせて咲きました。
真っ赤な炎のような彼岸花。
好きじゃないという人もいますが
私にとっては大好きな花のひとつです。

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茎の黄緑色がとてもきれいで
花との対比が鮮やか。
つぼみはまるでろうそくのようです。

Imgp8149_602

この花の終焉は
こんな様子。
花が枯れてから葉っぱが出てくるので
花が葉を、葉が花をお互いに思う花
「相思華」とも呼ばれています。
ちょっとロマンチックですよね~

今日からジム通い!

通勤路途中にスポーツジムがオープンしました。
最新式の設備を備えた結構大規模なジムです。
レギュラー会員であればつき1万円ほどの会費。
ちょっと高嶺の花です。

しかしながら私は今日からそこに2ヶ月ちょっと通います!
なんと幸運なことにモニター会員に当たったのです
最初,モニター会員というと
開始前,開始後のサイズを測って広告に匿名で写真が出されたり・・・
なんて考えてちょっと及び腰でした。
でもそんなことはなくて
本当に通常の会員と同じ待遇でした。

たくさん機械が並んでいて
私の行く時間はちょうどハザマの時間で人数もまばら。
使い放題です!

この期間で何とか結果を出して
今まで着られなくなっていた服に
袖を通すことができれば・・・と思っています!!

でもあんまり最初から飛ばしすぎて
明日の筋肉痛が心配・・・
(明日じゃなく明後日じゃない??という声が聞こえてきそうですが・・・

中秋の名月

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今日は旧暦の8月15日。
すなわち今日は十五夜、中秋の名月です。
でも満月ではなく14日です。
でもほとんどまん丸~

Img_1636

ススキとお団子を用意しました。
お月見体勢は万全です!

田んぼも稲刈りが始まりました。
もうすぐ新米がいただけそうです!

自然と環境 Part3

昨日は自然と環境講座の3回目でした。
今回のテーマは蛍。
鳥屋野潟運動公園内の
人工のせせらぎに蛍を呼び戻そうという
取り組みについてのお話でした。

冒頭からとても驚いたのですが
私が住んでいる辺りは40年ほど前は
蛍が乱舞していて
家に入るときには蛍を体から払って入らないといけないほどだったとのこと。
今の状況を考えるととても信じられません。
その頃は一面田んぼだったでしょうから
蛍が生息するにも何の問題もなかったのでしょうね。
そのあと田んぼはつぶされ水質も悪化。
蛍はあっという間にいなくなってしまったそうです。

今,地域の方が大変なご尽力で蛍の復活に取り組んでおられます。
でもお話を伺うと今の状況は復活と言うのには程遠く
ほとんどが人の手によるものなのです。
産卵,幼虫の生育,幼虫の放流,えさの確保まで・・・
全てお膳立てしてやっとせせらぎに蛍の光が舞うという状況。
まだ蛍が成育する環境が整っていないということですよね。
これでは無理があるような気がします。

確かに近いところで蛍を見ることができればうれしいですが
こんなに人の手をかけて蛍を育てることが
果たしていいことなのでしょうか・・・
まずは自然に蛍が成育できるような環境づくりが先なのではと思ってしまいました。
その結果として蛍が戻ってきてくれれば最高です!
今のままではいつまでも地域の方の熱意にすがらなくていけないし
蛍もかわいそうな気がします。

一度失った環境を取り戻すことはいかに難しいか考えさせられた
昨日の講座でした。

初秋の海岸

朝、ちょっと時間があったので日和山の展望台へ寄りました。

Img_1590

まだひまわりががんばっていました!
でももうそろそろおしまいかな。

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代わりにピンクの芙蓉が見頃になっていました。
芙蓉って夏の花だと思っていました。
ムクゲはもう終盤ですものね。
これからまだまだ咲きそうです。

Img_1593

この黄色い花もいっぱい咲いていました。
コスモスの仲間でしょうか??
でも葉っぱが違いますね。

秋の海岸線は穏やかで大好きな風景です。
もう少し経ったらススキもいい具合に開いてくるので
今度は夕方が狙い目ですね!

片貝まつり

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世界一!正四尺玉!

昨日,片貝まつりに行ってまいりました!
越後三大花火のひとつ,山の片貝です。
ここの花火はいわゆる「花火大会」ではありません。
全ての花火が浅原神社への奉納煙火なのです。
祝還暦,祝成人,祝結婚,祝誕生,追善供養・・・
個人で会社で仲間でそれぞれ花火を奉納します。
正三尺玉であっても,
唯一ここだけで上がる正四尺玉でさえも奉納の花火です。

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私も縁あって4年前から奉納させていただいています。
自分の花火は感激ひとしおです!

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片貝の花火は9月9日10日の日にち固定です。
私はいつも9日に奉納させていたただいています。
9日は何と言っても祝還暦の花火が奉納されるからです。
初めて見たとき,あまりの感激に涙が出ました。
いつ終わりが来るかわからないほど
これでもかと打ち上げられる金色の花火。
最近はその前後にまた色鮮やかなスターマインが上がるようになって
一層華やかさが増しました。

全ての花火に奉納者の思いがこもっている片貝の奉納煙火。
ご縁が続く限り奉納させていただいて
片貝の花火の醍醐味を味わっていきたいと願っています。

写真はとってもここでは載せきれません!
アルバムにアップしましたのでご覧いただければ幸いです。

夏の総決算

この週末はまためまぐるしいお天気でしたが
その合間を縫ってほったらかしにしていた
畑のお手入れをしました。

Img_1460

ジャガイモをやっと収穫。
今年は梅雨時期の少雨と虫の被害にやられてしまい
去年よりもずっと少量
ちょっと残念でした

Img_1463

反面,ハーブは超元気!
ちょっと植えすぎました

バジルやイタリアンパセリは大好きなんだけれど
そんなに毎日使うものじゃないし生え放題
誰か取りに来てくださるのであれば
いくらでも差し上げます!!

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ブラックベリーも黒くなったものから収穫をし続けて
やっと全部の実を採り終わりました。
少しずつ冷凍してたまった果実は1キロ以上!
鍋に入れて砂糖をどっさり入れて
コトコトと煮詰めます。

映画「西の魔女が死んだ」で
おばあさんが野いちごを摘んでジャムにするシーンがあります。
砂糖をいっぱい入れるので
主人公の女の子が「こんなに砂糖を入れるの?」と聞いたら
おばあさんは
「うんと甘くした方が保存が効くし,
そんなに1回でたくさん食べないでしょ」と答えます。
そのシーンがとっても頭に残っていて
今回は砂糖を控えめにせずどっさりと入れてしまいました。

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できたジャムがこちら!
きれいな色~
ちょっと大きな種が気になると言えば気になりますが
これからパンにつけたりヨーグルトに入れたりと
いろいろ楽しめそうです。

まだトマトやナスは名残惜しくて畑に残しています。
そろそろ抜いて次の季節の野菜の準備をしないと
時期に乗り遅れてしまいますね!

自然と環境 Part2

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昨日は鳥屋野潟の自然を学ぶ講座の2回目でした。
今回は野鳥がテーマ。
お話を伺って一番驚いたのは
生息する鳥の種類の多さでした。
今まで観測された鳥の種類は何と160種類にもなるそうです!

それは様々な環境があいまって
越冬地や繁殖地に移動する鳥たちの
格好の中継地となっているため。
しかも繁殖地では見られないような行動も見られるとあっては
愛鳥家の方々にとってはこの上ない場所かもしれません。

おもしろいと思ったのは
ビッグスワンや県庁などの大きな建物が
山奥の断崖絶壁に匹敵するということ。
ハヤブサなどの猛禽類が
建物を崖に見立て
鳥屋野潟を行き来する鳥たちを
虎視眈々と狙っているのです。

本当なら山奥で静かに営巣するのが理想なのかもしれません。
でも動物たちはしたたかに環境に順応して
子孫繁栄の道を模索しているのですね。

私は鳥屋野潟の鳥というと
ハクチョウやカモなどしか思い浮かびませんでした。
でもこれだけ様々な鳥がいるのなら
湖面だけでなくもっと鳥屋野潟の森にも目を向けてみようと思いました。

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