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食虫植物って素晴らしい!!

変に思われるかもしれませんが
私は食虫植物が好きです。
植物なのにあの動きのすばやさ
そして虫を捕らえんとする様々なトラップ。
とても植物とは思えません。

その食虫植物の展示会が県立植物園で開催されていることを知りました。
これは行かなくては!!

見終わった後はしばらく興奮状態でした
なんて食虫植物って素晴らしいんだろうって!!

ウツボカズラ、モウセンゴケ、ハエトリグサなどはよく聞くと思います。
このほかにもいろいろな種類が展示されていました。

【ウツボカズラ】
ふたのところから虫の好きな香りを出して誘います。
つぼの縁はツルツル!
足を踏み外して落っこちたら最後。
酸性の液で溶かします。

Img_1503

【モウセンゴケ】
ねばねばの液で虫を絡めとります。

Img_1507

【ハエトリグサ】
葉のところから虫の好きな香りを出して誘います。
内側の毛に虫が触ったら即座に閉じます!

動画をどうぞ!
説明のボランティアの方が虫を入れてくださいました!

「MVI_1553.AVI」をダウンロード

虫を捕らえたハエトリグサはこちら!
内側の赤がナマナマしい!

Img_1531

そして今回驚いた食虫植物が二つありました。
ひとつは「サラセニア」
もうひとつは「タヌキモ」

【サラセニア】

Img_1540

ウツボカズラと似ていますが液体はありません。
それじゃ虫は逃げてしまうのでは???と思ったら
巧みな仕掛けがあったのです!
中の毛がみんな下に向いていて
虫が這い上がれなくなっているんですって!!
すごい~~

模型がありました。
Img_1538

【タヌキモ】
これは水の中で生きる藻です。
だからとっても細くて小さい。
顕微鏡写真です。
(見にくくて申し訳ありません。
顕微鏡にカメラをくっつけて撮ったので

Img_1546

図があります。
Img_1550

触覚のようなものにミジンコなどのプランクトンが触れると
小さなつぼのようなものの蓋が内側に開き
同時に吸い込むのです。
蓋は内にしか開かないので中に入ったら絶対に出られない仕組みです。

あ~~なんて植物って賢いのだろう!!

ハエトリグサの葉っぱが閉じる仕組みを伺ったら
オジギソウと同じだと教えてくださいました。
刺激により水分が変化するからだそうです。

私が小学生ぐらいだったら絶対にこれを自由研究のテーマにしますね。
ウツボカズラに何匹虫が入ったか数えたり
仕組みについて調べたり・・・

夏休みも残りあと1日!
自由研究の宿題が終わっていない子供たちは
植物園に行って珍しい植物を見てくるのもいいのでは??
泣いても笑ってもあと1日。
みんながんばれ~~!!

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コメント

 食虫植物って、なんだかどきどきしてしまいます。
 植物なのに、肉食ってことだものね。
 昔、映画とかで見た、人間をつかまえてしまう植物ってのを思い出してしまいます。
 えさをやって育てる植物っていうのもすごい。でも、ちょっとだけ育ててみたい

>manamiさん

確かに肉食ですよね
映画でもそういうのを見たことがあります。
それぞれの植物の育て方が説明されていて
水はたっぷり、肥料はあげないでと書いてありました。
勝手に虫を捕るから大丈夫だそうです

ハエトリグサ(ディオネア・マスキプラ)やウツボカズラ(ネペンテス類)の栽培って
植え込み材が腐らないように定期的な植え替えが必要ですけれど
温度と湿度をコントロールできれば意外に簡単なんですよ。
ミニ洋蘭用の室内温室で栽培したことがあります。
と書いておきながら、わたしは植え替えでうまくいかず、五年が限界なんですけれどね。
そうそう、洋蘭の受粉機構もおもしろいものがありますから、自由研究のひとつに加えてみると良いかも、
花粉塊が取れる方向と柱頭への移行の実験なら
そんなに時間もかからないし。

>伊藤/kin_iさん

伊藤さんも育てていらしたのですね!
やはり熱帯の植物ですから
温度管理が大切なんでしょうね。
肥料の世話を考えなくていい分
そのほかのことに気をつけなければいけないのですね。
受粉は植物の最重要命題である子孫を残すことに直結しますから
栄養摂取方法以上に巧みな営みがあるのでしょう。
蘭は形も奇妙ですからまた一風変った受粉方法なのでしょうね。
興味シンシンです

えみこさんのような方が「好き」と仰るとちょっと意外に感じるけれど、確かに食虫植物は面白いです。
意思があるとしか思えない。

思い出したのは「リトル・ショップ・ホラーズ」
B級映画ですが、その後、ブロードウエイでも日本でも何度もミュイージカルで再演されているオハナシです。ご存知ですか?
これは人間の生き血を吸って大きくなる花が出てくる話(でも全然怖くない・むしろ愛らしかったり滑稽だったり)です。
最近は山本耕史が演じたようですね。
・・・あ。花を、じゃなくて花屋の店員さんを。

>さばおさん

植物が意思を持つということが考えにくいからこそ
ホラーの題材にもなるのでしょうね。
リトル・ショップ・ホラーズは聞いたことはあるけれど
見たことなかったです!
今度見てみます!!

食虫植物!
私も興味津々です!!
ハエトリグサ、かっこいいですよね!(笑)
ホントに植物の生態って不思議ですよね~!

そうそう、こんなところで何ですが
暑中見舞いありがとうございました。
9月になってしまいましたが御礼申し上げます。

モウセンゴケをみて、高校の時の生物の先生を思い出しました。ユニークな先生で、説明は鳥獣戯画のようにカエルがでてくるのです。黒板に絵を描いて説明してくれる先生の授業は本当に楽しかったこと今でもを覚えています。

ps その先生は、モウセンゴケの大家だったのです。もう一人いてこちらはサンショウウオの無性生殖(なんでもサンショウウオの卵に気の遠くなるくらいの回数ハリを刺すらしい)で、受精するとかなんとか・・・。いい先生がいましたね

>のりりんさん

ハエトリグサは近くでよく見ると
あの形といい色といい
虫の立場にしてみれば恐怖以外の何ものでもないですよね
でもやっぱりすごく興味深い植物です。
素人目線でもいろいろ調べてみるときっとおもしろいでしょうね!!
この夏はどこかにお出かけになりましたか??
私はどこも出かけずじまいで終わりました

>ossanさん

今日は失礼いたしました!

生物の先生ってユニークな先生が多かったような気がします。
私の高校1年のときの先生はなぜか予備校の先生が臨時に教えに来てくださっていました。
結構年配の先生で話し方や考え方がとてもおもしろかったのを覚えています。
毎回植物のスケッチを出すのが課題で
それで植物を詳しく見る習慣がついたような気がします。
夏休みの宿題が植物採集30種類で非常に苦労したのを覚えています。
(最後の頃に慌てて始めたのですぐにかびてきてしまいました
そのときに覚えた難しい言葉も今でも断片的に覚えています。
興味のあることは記憶に残るものなのですね・・・

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