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古典芸能の世界に開眼!

しばらく前に文楽の人形遣いの方による講演をお聞きしてから
ちょっとだけ興味があった人形浄瑠璃。
その地方公演が先日あって出かけてきました。

初体験の本格的な文楽の舞台。
これまでのイメージでは義太夫もよくわからないし
きっと途中で寝てしまうかもなんて
今思ったら大変失礼なことを考えていました。

席は前から2列目しかも中央の一等席。
拍子木が鳴り渡り幕がソデに引かれていくと
目の前には火の見櫓のセットがで~~んと置かれています。

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最初の演目は「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひかのこ)」
恋する人を救うために
大罪となることを承知の上で半鐘を鳴らすために櫓に登るというお話。

この演目は15分ほどなのですが
とにかく意外なほど面白かったのです。
やはり義太夫はよくわからなかったけれど
海外のミュージカルを見ると思えばなんてことない!
人形の繊細かつ大胆の動きにすっかり魅了されました。
アクロバット的な動きもあって
人形遣いの方々の技には本当に驚かされました。

能、狂言、歌舞伎・・・
日本の昔からの芸能は
その時々の思想文化と相まって
脈々と伝わってきたもの。
それだけ魅力があったからこそ
今でも生き生きとした舞台を間近に見ることができるのだと思います。
私もこれからは積極的に見てみようと気持ちを新たにしました!

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コメント

>とにかく意外なほど面白かったのです。
分かります分かります!そのキモチ。
上演前にあらすじを読んでおけば、台詞回しがユックリだし、なにより、人形の細やかな表現で、ストーリーは十分理解できますよね。

私も、えみこさんの前回の日記を読んで、もう一度見に行きたくなって関西地区の上演予定を調べました。
残念ながら、徳島で見た「傾城阿波の鳴門」ばかりだったんです。

今回の日記でまたまた見たくなっちゃった。

投稿: さばお | 2008/03/30 12:36

>さばおさん

さばおさんの浄瑠璃の記事を読んでから
心のどこかに浄瑠璃への興味が沸いたのだと思います。
きっかけを作ってくださってありがとう!!
関西なら国立劇場があるのではと思ったら
文楽ばかり上演しているわけではないんですね~despair
新潟は今度は秋です。

投稿: えみこ | 2008/03/30 18:59

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