薬包紙
今日は医療関係の方,また医療に詳しい方は
どうぞさらっと読み飛ばしてください(^_^;)
ウチのだんな様は胃の調子が悪いと
すぐに胃薬を飲みます。
食べすぎや飲みすぎというわけでもないのですが
何となくムカムカというぐらいでも飲んでいる様子。
なのですぐに胃薬がなくなります。
いつもは分包になっている胃腸薬を購入するのですが
ちょっと目に留まったのが缶入りの○○胃散。
すごく割安です!!
それを買ってきたのはいいのですが
いちいち計量スプーンで計って飲むのも面倒なよう。
そして持ち運びにも不便。
そこで思いついたのが薬包紙です。
何となくなつかしい響き。
早速買ってきて,みよう見まねで
計量した薬を1回分ずつ包みます。
結構簡単。
これなら便利!
缶入りは使いでがあるので
しばらくこれで大丈夫です!
でも、この作業をしている横で
旦那様が毒でももられないかと監視していました(^_^;)
2時間ドラマ見すぎです!
ところでこの胃薬の匂い
どこかで覚えのある匂い。
そうだ!着物のたんすに入れておいた
匂い袋と同じにおいでした~(^_^;)
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コメント
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おお~、風情がある。たしか、飲んでたきがする~。開くときにこぼしてしまったりしてた。
懐かしいな~。
ちょっと隠れながら、コップの中にこの薬包をサラサラ~といれたりすると・・・。たしかに、サスペンスの世界ですね~。
投稿: よっちん | 2008/01/30 08:35
わぁ~懐かしい包み(^。^) えみこさん、お上手ですね。私もこのたたみ方結構上手ですよ (^ヘ^)v どの位の年齢層からこの包みを知っているのかな??
投稿: 未羽 | 2008/01/30 09:15
こんなめんどうなことを楽しめるえみこさんって
すばらしいよね~
感心する!
わたしも胃薬が手放せない時期があったの
10年くらい前かなぁ
1年以上、夜になると気持ち悪くて、ゴハン食べれなかったの
そのときやせてたわー
愛用は錠剤のやつ
粉だと、気持ち悪いとき、よけい気持ち悪くなってしまうの
むせて・・・
投稿: えりん | 2008/01/30 10:18
私も昔はつくれたよ。
でも、もう忘れちゃった。
このあいだ、鶴を折ろうとして、出来なかったの。
日本人としてどうーなの?って思って
鶴は折れるようにしたの。
大学の保健室でちょっと働いていたときは
薬も包帯も持ち帰り放題だったんだよ。
それってどうなの?
だよね。
投稿: miporing | 2008/01/30 15:48
こんばんは
ひじょうに懐かしい包み紙ですね。
医者にかかってももらうことがなくなりつつあります。こんな包み方ができるえみこさんは只者ではない!旦那様は幸せ者ですね!
投稿: Racexp | 2008/01/30 19:03
>よっちんさん
今は個包装はみんなビニールですものね。
風情がないです。
この前見たサスペンスドラマでも
喫茶店で相手が席をはずした隙を見計らって
コーヒーに毒をサラサラ~と入れていました。
これがもしビニールのパッケージなら
開け方を間違って辺りに飛び散ったりしそうです(^_^;)
やっぱりサスペンスは薬包紙じゃないとね~
>未羽さん
私も包みは覚えていたのですが
どうやって包むかはうろ覚えで
ネットで検索して調べました。
今は医療現場では使われていないのでしょうね。
薬包紙とセットなのは分胴ばかり。
これももう骨董品の域かもしれませんね(^_^;)
>えりんさん
できたときは結構感動した!
ウチの旦那様もそんな感じだけれど
やせてはいないな~(-_-;)
私はいまだに粉薬は苦手。
口の中にぶわっとなるのがダメなのよね。
だから薬を処方してもらうときには
錠剤かカプセルにしてもらっています。
小さな頃はオブラートを使っていたけれど
さすがに今はね~
>miporingさん
折り紙なんて久しく折っていないかも。
キャラメルの包み紙とか
ついツルを折ったりしていたものでしたが・・・
折れるかな??ちょっと心配(>_<)
大学の保健室ね。
今だったらいろいろな意味で問題になると思うけれど
その頃はまだ管理も甘かったのでしょうね。
古きよき時代ということで~(^_^;)
投稿: えみこ | 2008/01/30 19:04
>Racexpさん
何となく好きなんです。
薬包紙を使ったこの包みが。
別にサスペンス好きというわけではないですよ~(^_-)
やはり昔ながらの方法のほうが
便利だったりするときがありますよね。
投稿: えみこ | 2008/01/30 19:15
優しいなぁ。愛ですね!
祖父がいつも飲んでいました。
あの缶といい、独特のにおいといい、
もう30年以上前のはずなのに、
鮮明に思い出します。
長男が小さいときにお世話になっていた小児科では
いつも薬包紙を渡され、
「おかあさんが6等分にして包んでおいて下さい」
なんて言われてましたっけ。
今はそんなお医者様みかけませんね。
投稿: ペコ | 2008/02/02 21:08
>ペコさん
愛情というよりはいかに安く!です。
手間はただですから~(^_^;)
あの薬のにおいは独特ですよね。
香りって何の記憶よりも鮮明なような気がします。
あぁあの香り・・・とずいぶん昔のことでも思い出しますから。
不思議な感覚です。
6等分というのはまた難しい配分ですね。
今はしっかりビニールで分封でしょうし
親もそんな面倒なことはしたがらないのでしょう。
薬包紙が売られていたこと自体
え~今でもあるんだ~という驚きがありました。
細々ながらでも需要があるんでしょうね。
投稿: えみこ | 2008/02/03 13:41