虹を探すリヤカー
新潟絵屋（ギャラリー）の前を通ったら
怪しげなリヤカーが止まっている。
これは何？？
と思ったらこれも作品でした。
虹を探すリヤカーだそうです。
今開催されているのは
「長岡造形大学 赤沼研究室の１３年」
という企画展です。
今はもう東京藝大へ転任された教授が長岡にいらしたときの作品
そしてその研究室の卒業生による作品展。
そのひとつがあのリヤカーでした。
後ろ側が入り口になっていて
入って扉を下ろして真っ暗にすると
その中に確かに虹が見えました！！
そのほかにも今はそれぞれ独立して
作品を作り続けていらっしゃる卒業生の方々の
素敵な作品がたくさん展示されています。
特にお気に入りは写真左隅のランプ。
陶器の切り込みから洩れる光の形がとてもきれいでした。
真ん中の小さいのはもう売約済み。
惜しかったな～
開催は10日までです。
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コメント
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今日も前を通りましたがもう閉めたあとだったかも・・・
毎日通るけどまだ中には入ってません・・（汗）
投稿: うぉーく | 2007/09/05 22:31
昨夕前を通ったときに、なんだろうと思って眺めていました。
「虹を探すリヤカー」
中に入ってみるのですか。
しかし置いてあるあの様は 妖し気なリヤカーでした。。
投稿: 伊藤/kin_i | 2007/09/06 07:30
長岡造形大学でも、卒業生による作品展があるんですよ。
1～2年前、いとこがこの大学を卒業するとき初めて行ってみました。
実際に売っていてもおかしくないようなステキな作品ばかり。
もし機会があれば、覗いてみてくださいね＾＾
（1月頃の、オープンキャンパスの季節です）
投稿: monami | 2007/09/06 08:22
光、きれいですね。
私も一人暮らしのときは、間接照明とか少し凝りましたが、
今じゃ所帯じみた蛍光灯＾＾；
照明がかわるだけで、ぐっと雰囲気が変わりますよね。
こんな空間で、静かな音楽をかけて、ワインとおつまみ。。。
妄想。。。
投稿: miporing | 2007/09/06 09:52
>うぉーくさん
中に入るのにはちょっと勇気がいります(^_^;)
私が行った時には先客がいたので
それに便乗して入らせてもらいました。
あれを見ただけではなんだろう？？？って思いますよね～
>伊藤/kin_iさん
最初あれを見たときに
どうして飲み屋の屋台がここに？
と思いましたが
入り口を覗いてみて作品だと分かりました。
中に入ると暑いし暗いし・・・
外から閉められると中からは開けられない（開けにくい）んですよ。
閉所恐怖症の人は全くアウトですね。
>monamiさん
私も何年か前に見に行ったことがあります。
２月の頃だったから卒業作品展だったでしょう。
なかなか力作ぞろいで感動した覚えがあります。
そこからこのように自分の世界を切り開いて
作家さんが羽ばたいていくわけですよね。
応援してあげたいですね！
>miporingさん
こういう間接照明が片隅を照らす部屋・・・
なんてロマンチックなんでしょう！！
お飲み物はシャンパンがお似合いなのでは？
チーズの盛り合わせなんか添えちゃったりして～
あぁ憧れのセレブ生活！？
現実は蛍光灯が部屋全体を照らす直接照明。
夢もロマンもありません(^_^;)
投稿: えみこ | 2007/09/06 18:24
ランプ、素敵ですね。
やわらかい光。
照明器具って凝り出すと大変よ！
とアドバイスを受けて、
家を建てる時は「凝らない、凝らない」
と自分に言い聞かせて無難な（デザインもお値段も）もので
固めてしまいましたが、
やっぱり素敵なものを見ると欲しくなります。
投稿: ペコ | 2007/09/07 18:58
>ペコさん
こういうライトが似合うお部屋があこがれですね～
ペコさんのおうちはこだわりのおうちだから
きっとこういうのが似合うと思う。
無難なものでもきっとおしゃれなんじゃないかな～
今日見てきたバカラ展ですんごいシャンデリアがありました！
1000万円超です。
こういうのが似合う家ってどんなだろう？？
それを考えただけで目が回りそうです(＠_＠;)
投稿: えみこ | 2007/09/07 22:08